NHK党立花氏襲撃、男が認める

 東京・霞が関で昨年3月、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志被告(59)=名誉毀損罪で起訴=をナタで切り付けるなどしたとして、殺人未遂と銃刀法違反の罪に問われた無職宮西詩音被告(32)は2日、東京地裁の裁判員裁判初公判で「全て認めます」と述べた。

 起訴状によると、昨年3月14日、東京都千代田区の歩道で、立花氏の頭部付近にナタを振り下ろして切り付け、約3週間のけがを負わせたなどとしている。立花氏は街頭演説に訪れていた。

 立花氏は、斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を追及し死亡した元県議に対する名誉毀損の罪で同11月に起訴され、勾留が続いている。

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