国民民主党は1日、玉木雄一郎代表が3選を果たした9月の代表選で有権者の登録漏れがあった問題を巡り、党内に設けた検証委員会の報告書を公表した。投票資格を持つ党員・サポーターの名簿未登録などが原因で「数千人規模が投票機会を失った可能性がある」と指摘。党全体としての管理体制に問題があったとした。
代表選時の党員・サポーターは計4万9578人。報告書によると、住所の誤りで投票用紙が返送されたといったケースが約3500件、名簿に登録されていなかったのが約4400件あった。不備が重複する可能性があり、実際に投票できなかった人数の詳細は不明としている。