2026年度上半期(4~9月)の国内新車販売台数は、前年同期比5・1%増の229万台となり、2年連続で増加した。新型車投入が相次いだほか、車の取得時にかかる地方税「環境性能割」が廃止されたことが追い風となった。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した。
軽以外の自動車(登録車)は9・6%増の150万台に伸びた。約6年半ぶりにSUV「RAV4」を昨年刷新したトヨタ自動車は14・0%、マツダは9・6%それぞれ増えた。日産自動車は微減となったが、大型ミニバン「エルグランド」の全面改良などで7~9月は前年実績を上回った。
一方、新型車が少なかった軽は2・5%減の78万台と、2年ぶりに減少した。スズキは3・7%、ダイハツ工業は6・0%それぞれ減った。