国民民主党の玉木雄一郎代表は30日、東京都内で講演し、早期の連立政権入りに否定的な意向を示した。司会者から自民党内に「玉木氏が決断できずにいる」との声があると指摘され「現時点で連立に参加しないと決断している」と言明。理由の一つに、2年間限定で飲食料品の消費税率を引き下げる政府方針を挙げ「現時点で考え方に一定のずれがあるのは確かだ」と語った。
同時に、2028年の参院選で議席を増やして、政界での影響力を高めたい考えを強調。「さまざまな可能性を頭に入れながら、とにかく地力をつけていきたい」と述べた。
玉木氏は、その後の記者会見で、政府の消費税減税方針に関し「筋の悪い政策はやめた方が良い」と指摘した。