小型衛星の開発、運用をする宇宙企業「アクセルスペース」(東京)は29日、7月に打ち上げられた新型の地球観測衛星「GRUS―3(グルーススリー)」7機のうち4機に通信系統の不具合を確認したと発表した。復旧、運用は困難といい、同社は原因を調べている。残りの3機に異常は発生していない。
同社によると、衛星は望遠鏡や光学センサーを搭載。7月7日に米国から打ち上げられた後、初期運用の過程で4機に撮影画像のダウンロードに使う高速通信系統に異常が起きた。