熊本地震義援金2百億円超

 熊本県は29日、7月の熊本地震で集まった義援金が200億円を超えたと発表した。被災者に配分する基準額を、地震で死亡した人の遺族や自宅が全壊した世帯に100万円、大規模半壊75万円、中規模半壊50万円などと決定した。市町村が各世帯に順次支給する。

 7月29日から、県や日赤熊本県支部などが受け付けていた。9月17日時点で集まった約208億円のうち、今回は3割ほどに当たる約66億円を原資に基準額を算定。さらに被害が判明したり、義援金が集まったりした場合は追加で配分する。

 各市町村は独自の義援金などを上乗せして支払う場合もある。被害が甚大な自治体は、支給までに時間がかかる見通し。

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