【ワシントン共同】ベイリー米連邦捜査局(FBI)副長官は28日、X(旧ツイッター)で辞任すると表明した。米メディアによると、トランプ大統領の忠臣で、トランプ氏が敗れた2020年大統領選の不正を主張する「選挙否定派」として知られていた。
ベイリー氏は昨年8月、副長官に任命され、FBIは副長官を2人置くという異例の体制になった。もう1人の副長官もトランプ氏の忠臣で、保守系ポッドキャストの司会者を務めたボンジーノ氏だったが、既に辞任し、FBI生え抜きの副長官が後任に就いている。
中西部ミズーリ州の司法長官だったベイリー氏は「職を辞し、家族の元に戻る」と説明した。