【ワシントン共同】トランプ米大統領は28日、中国の習近平国家主席との首脳会談について「素晴らしかった。10点満点中で、12点を付けたい」と述べ、自画自賛した。24日の首脳会談を受けた成果文書によると、人工知能(AI)のリスクを巡る対話の枠組み設置のほか、中国による米国産石炭の輸入で合意した。
一方、米国のパデュー駐中国大使が27日の米テレビのインタビューで、トランプ氏が習氏に米国製兵器を「購入したいか」と尋ねたことがあると語ったことに関し、トランプ氏は「そんなことは聞いたことがない。(首脳会談で)その話はしていない」と否定した。
25日付の成果文書は、米中が第2次大戦時の「同盟国」として共闘した歴史をトランプ氏と習氏が振り返ったと明記した。
トランプ氏は昨年10月に韓国で習氏と会談した後も「10点満点中の12点だ」と語っていた。