NY株反落、347ドル安

ニューヨーク証券取引所のトレーダー=28日(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】週明け28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前週末比347・11ドル安の5万1481・51ドルで取引を終えた。米国とイランの戦闘終結に向けた協議に目立った進展がなく、原油価格や長期金利の高止まりにより、積極的な買い注文が手控えられた。

 米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策を巡る不透明感が強まったことも、投資家心理を冷やした。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は3営業日ぶりに反落し、248・34ポイント安の2万6820・38。

 個別銘柄では、航空宇宙機器のボーイング、ITのセールスフォースの下落が目立った。家庭用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は買われた。

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