軍が市場を空爆、30人超死亡

 【バンコク共同】ミャンマー西部ラカイン州で28日、国軍が市場の周辺を空爆し30人以上が死亡した。国軍に抵抗しながら地域を支配する少数民族武装勢力「アラカン軍(AA)」が発表した。35人以上が負傷しており、死者は増える可能性があるとしている。

 AAによると、国軍は28日正午ごろ、ラカイン州チャウトーの「インド市場」周辺を戦闘機で空爆した。

 ミャンマーでは2021年にクーデターを強行した国軍と、少数民族武装勢力ら抵抗勢力の間で内戦が激化している。今年4月に親軍政権が誕生し軍の実質的な支配継続が確実になった。その後も軍は空爆を続けている。

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