第三者委設置、年内に

記者会見する四国電力の宮本喜弘社長=25日午後、高松市

 四国電力の宮本喜弘社長は25日、高松市の本社で開いた記者会見で、四国電力送配電の男性社員(19)が徳島県の鉄塔から転落死したことについて「尊い命が勤務中に失われる重大な事案が発生したことは重く受け止めている」と述べた。送配電が表明した第三者委員会の設置時期は、年内との見通しを示した。

 第三者委については、日弁連のガイドラインに基づき中立的な立場で調査する専門家の人選を進めるとした。送配電は四電の100%子会社で、社内調査には四電社員も参加していると説明。「親会社として都度報告を求めるなど一層指導したい」と述べた。

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