国備蓄医療手袋を一般販売

 厚生労働省は25日、医療機関に5月から販売している国備蓄の医療用手袋について、10月上旬以降は一般販売すると明らかにした。医療機関での不足が緩和傾向にあるためで、買える枚数の制限も撤廃。福祉施設による購入を想定している。

 厚労省によると、医療用手袋は中東産の石油製品が原料で、中東情勢の悪化で確保が困難とする医療機関があるとして、計7千万枚の備蓄の放出を決定。当初は3日間で3千件を超える要請があり、これまでに販売業者を通じて計約2500万枚を提供した。

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