JR貨物発注の工事を巡る贈収賄事件で、JR会社法違反(収賄)の疑いで福岡県警に逮捕された同社九州支社(北九州市)の社員財前信一容疑者(62)が、受け取った賄賂をパチンコに使っていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。県警は財前容疑者が2018年以降、数百万円を受け取ったとみて捜査している。
福岡県警は同日、財前容疑者と、同法違反(贈賄)の疑いで逮捕された警備会社代表取締役吉村泰容疑者(66)、同社取締役河野敏昭容疑者(66)の3人を送検した。
財前容疑者の送検容疑は、24~25年に警備会社側から賄賂として計90万円を受け取った疑い。23日に逮捕された。