【北京共同】北朝鮮メディアは24日、金正恩朝鮮労働党総書記が22日にミサイル総局と軍需経済を統括する第2経済委員会によるサッカーの試合を観戦したと報じた。いずれもミサイル開発などを担う軍需部門の中心組織で国への貢献を激励する意味があるという。北朝鮮は22日、改良型の放射砲(多連装ロケット砲)を試射したが、金氏は立ち会わなかった。
サッカーの試合に出場したミサイル総局のチーム名は弾道ミサイルの名前に用いられる「火星」だった。第2経済委員会は「ポンファ(のろし)」。
党幹部のほか、ミサイル発射の視察に同行することが多い金氏の娘も観戦した。試合は両チームが「名誉を懸けて激しく競い合った」という。