NY原油続落、終値94ドル台

 【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は5営業日続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の10月渡しが前日比1・19ドル安の1バレル=94・59ドルで取引を終えた。

 攻撃を受けたサウジアラビアの東西を結ぶパイプラインの稼働が再開し、22日中にも石油輸出拠点からの積み出しが再開する可能性があると伝わったことで供給不安が和らいだ。イランが米政権に対し、米軍がイラン港湾封鎖を解除すればホルムズ海峡を開放する考えを示したとの報道も材料視された。

 22日で10月渡しの取引は終了。取引量が最も多い11月渡しは1・85ドル安の1バレル=90・52ドルで取引を終えた。

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