林氏、総裁選視野に地方行脚継続

高知市で開かれた会合でピアノを演奏する自民党の林前総務相=20日午後

 自民党の林芳正前総務相は20日、閣外に出てから初めて地方に足を運び、地方行脚を継続する姿勢を示した。林氏自身は明言しないものの、来年の党総裁選への立候補を視野に入れているとの見方は強い。ただ、閣僚を外れて存在感を維持できるかどうかは見通せず、真価が問われる局面になる。

 「みんながどこにいても幸せを実感できる日本を一緒につくっていきたい」。20日午後、高知市で開かれた会合で、林氏は今後の活動への意欲を語った。

 今のところ、来年の総裁選への対応については口をつぐむものの、高市早苗首相に距離を置く「非主流派」の議員を中心に、首相と政治信条を異にする林氏に出馬を促す声が早くも出ている。

最新記事
台風接近、列島大雨の恐れ
指定河川洪水予報=東京都 気象庁 共同発表
鳥取のJR駅内で貨物脱線
福岡の事故で男児意識不明
日ASEAN、EPA拡充に向け見直し合意