【北京共同】北朝鮮メディアは19日、金正恩朝鮮労働党総書記が16~18日に大型放射砲(多連装ロケット砲)や無人機を製造する軍需工場を訪れ、生産状況を視察したと伝えた。北朝鮮は12日にこうした複数の兵器を同時に用いた軍の集中攻撃訓練を行っていた。
ロシアはウクライナに対し、砲撃に無人機を組み合わせた攻撃を続けており、北朝鮮はロシアの攻撃手段を模倣しようとしていると分析されている。飛行特性が異なる複数の兵器による攻撃では迎撃が困難になる。韓国メディアは、ロシアへの輸出を警戒する見方もあると伝えた。日米韓は北朝鮮の大型放射砲を弾道ミサイルと見なしている。