【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポストは18日、対イラン軍事作戦が始まった2月末以降、中東地域で死亡した米軍人の数と、公表済みの死者数との間に隔たりがあると報じた。国防総省のデータベースによると、米軍人の死者数は18人だが、同紙は少なくとも22人が死亡したとしている。
トランプ米大統領は半年以上続くイランとの紛争の影響を軽視するかのような発言を繰り返しているほか、米軍の犠牲者がベトナム戦争など過去の戦争と比べて少ないとの認識を示している。
同紙によると、5人の米当局者が中東で少なくとも22人の米軍人が死亡したと説明。別の米当局者は23人の米軍人が死亡したほか、中東地域にいた米国の請負業者3人も死亡したとしている。未公表の死者の身元や死亡時の詳しい状況は不明。
公表されている死者18人に関し、国防総省のデータベースでは対イラン軍事作戦「猛烈な怒り」の死者数として14人、残り4人は「海外作戦」の項目に記載されている。