ロシア、ネスレなど2社暫定管理

ロシア中部ペルミにあるスイス食品大手ネスレの関連工場=2022年3月(タス=共同)

 【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は17日、スイス食品大手ネスレ、フランス小売り大手オーシャンのロシア事業について、ロシアの暫定管理下に置く大統領令に署名した。両社のロシア事業は今後、ロシア企業が管理する。ペスコフ大統領報道官は18日、プーチン氏の決定について「ロシアに対する積極的な軍事行動に関与する非友好国の企業である点を考慮した」と表明した。

 ロイター通信によると、ネスレはロシアに6カ所の工場を保有し、コーヒーや乳幼児向け食品などを生産。オーシャンはロシア国内で230店舗を展開し、ロシアの消費者にとって存在感が大きい。

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