兵庫県は18日、公文書公開請求を受けて開示した電子データ21件について、個人情報保護のため氏名や住所、電話番号などに施した黒塗りの一部が外せる状態になっており、延べ972人分の個人情報が漏えいしたと発表した。情報が悪用されたとの報告はないという。
県によると、漏えいが確認されたのは2024年9月から今年7月に公開を決定したもの。黒塗りが外せないよう専用の機能を使ったり、データ処理したりすべきだったが、一部でそうした作業を怠り、編集ソフトで解除すれば黒塗りの下が見られる状態だった。