大阪市を特別区に再編する「大阪都構想」の制度案を作る大阪府市の法定協議会が18日、開かれた。特別区間の税収格差などを解消するための財政調整を行い、税収が最多の区と最少の区で格差を1・1倍に抑える制度案を事務局が提出し、了承された。特別区議会の定数は、市議の数を踏襲して4区で計70として、1区当たり13~22の大選挙区制にすると決まった。
特別区設置後の財政を巡り、2024年度の税収を基に計算すると人口1人当たりの税収差が特別区間で最大2・3倍になるなどの課題を事務局が説明した。