米、サウジにF35売却承認

米国務省=ワシントン

 【ワシントン共同】米政府は17日、サウジアラビアへのF35ステルス戦闘機48機の売却を承認し、議会に通知したと発表した。対外有償軍事援助(FMS)に基づくもので、関連装備を含めた総額は243億ドル(約3兆7900億円)の見通し。サウジと軍事協力関係にある中国への技術漏えいを懸念する声もある。

 中東ではイスラエルが唯一F35を保有し、優位性を保ってきた。サウジへの売却で軍事バランスが崩れかねないとして、反対論も根強い。売却は米議会の審査を経る必要がある。

 米ニュースサイトのアクシオスによると、最初の機体引き渡しまで数年かかる見通し。

最新記事
中間貯蔵施設巡り関電と東北電の参画提示
日米首脳会談、22日で調整
生鮮ジャガイモ輸入解禁加速要請
核ごみ調査、受け入れ可否を保留
東京株式 18日13時