焼け跡からガソリン成分検出

火災で屋根の一部が焼け落ちたケーキ店=岐阜県本巣市

 岐阜県本巣市のケーキ店で5人が死傷した事件で、県警は17日、焼け跡や、見つかった携行缶からガソリンの成分が検出されたと明らかにした。殺人と現住建造物等放火事件として調べている。

 県警によると、ガソリン成分は店舗1階の出入り口付近で検出された。携行缶も近くで見つかった。

 現場にいて救助された人への聞き取りなどから、死亡した葬祭業の林寛至代表取締役(70)がガソリンを外から持ち込み、火を付けたとみて捜査を進める。

 火災は5日午後9時ごろ発生。「人が刺され、ガソリンがまかれた」と110番があった。

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