赤い羽根使途不明金2億5千万円

 北海道共同募金会(札幌市)が赤い羽根共同募金などで集めた約1億8千万円が使途不明になった問題で、同会は16日、新たに約7千万円の使途不明金が判明したと明らかにした。不明金の総額は計約2億5千万円となった。第三者委員会で詳細を調査する。

 同会によると、2025年度決算で未収金を確認。約1億8千万円は、懲戒解雇された男性元事務局長(58)が繰り返し着服していた疑いがあり、刑事告訴を検討している。今月11日に設置した第三者委が新たな使途不明金についても調べ、来年1月末に調査報告書を同会に提出する予定。

 例年10月から開始する募金運動は予定通り実施する。

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