NTTドコモは16日、利用者約34万人分の電話番号や通信プランなどの個人情報を米アマゾン・コムの日本法人に無断で提供していたと明らかにした。オンラインでアマゾンの会員費が割り引かれる通信プランを契約する際、個人情報の提供に同意するかどうかの確認文を設定ミスで表示していなかった。
ドコモによると、4月21日~8月20日に契約を申し込んだ利用者に、文章が示されていなかった。ドコモが契約画面の設定を変更する際に誤ったという。8月18日に発覚し、アマゾン側で個人情報を削除した。利用もしなかったと説明している。
ドコモは「お客さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを深くおわび申し上げる」とコメントした。