【マニラ共同】フィリピン沿岸警備隊によると、9日に西部パラワン州沖で発生した船舶火災で11日、新たに30人の遺体を確認した。死者は少なくとも計35人となった。沿岸警備隊などが11日に火災を鎮圧し、船内で遺体を発見した。
船には乗客乗員計130人以上がいたとみられる。首都マニラを8日夜に出航し、パラワン州コロンに向かっていた。
生存者の一人は、船では大きな爆発音に続き火が燃え広がったと証言したという。当局が火災原因を調べている。