内水氾濫、今冬にも対応策

「内水氾濫」を巡る有識者検討会の初会合=11日午後、内閣府

 政府は11日、千葉豪雨など一連の大雨で被害をもたらした「内水氾濫」を巡る有識者検討会の初会合を開いた。被害軽減に向けた対応策を冬ごろに取りまとめることを確認。住民らの的確な避難につなげるため、情報発信方法の改善策などを議論する。

 検討会には防災の専門家や千葉県、内閣府などの担当者が参加。赤間二郎防災担当相は冒頭で、千葉豪雨の他に北陸や愛知県などでも大雨被害が生じたことを踏まえ「要因や課題を検証し、速やかに実施可能な対策は直ちに行う」と強調した。

 住民だけでなく、車で移動中のドライバーに対する情報発信の在り方も議題とする。

 内水氾濫は、排水できなかった雨が市街地にあふれる現象。

最新記事
震度=気象庁発表(11日20時42分)震度順・市区町村別 :地震
中部電が浜岡審査取り下げ方針と政府関係者
大島育雄さん死去
吉村・維新代表、古謝氏応援演説
首相、閣僚と公邸で会食