10日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=153円台前半で取引された。
午後5時現在は前日比29銭円安ドル高の1ドル=153円40~42銭。ユーロは29銭円安ユーロ高の1ユーロ=178円55~59銭。
米国の長期金利が上昇したことを受け、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。原油価格の上昇で日本の貿易赤字が拡大するとの思惑も、円が売られる要因となった。
市場では「もう少し円安が進んでもおかしくなかったが、円高圧力が強かった」(市場関係者)との声があった。