10日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。下げ幅は一時900円を超え、6万5000円を割った。前日の米国株安を受け、東京市場でも幅広い銘柄が値下がりした。米原油先物価格の上昇も相場の重荷となった。
午前終値は前日終値比545円32銭安の6万4597円46銭。東証株価指数(TOPIX)は13・75ポイント安の4032・89。
前日の米国株式市場では、主要な株価指数がそろって下落した。米国とイランの戦闘が激化し、原油価格が上昇。インフレへの警戒感から米長期金利が上昇し、株式より債券の方が投資の魅力が高いとの見方から売りが広がった。