新大統領専用機で誤作動

カタールから譲り受けた新たな米大統領専用機=7月、メリーランド州(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は9日、南部テキサス州を訪れる際にカタールから譲り受けた新たな専用機を利用した。ロイター通信によると、出発直前に緊急脱出スライドを誤って作動させ、離陸が遅れる場面があった。

 軍関係者が緊急脱出スライドを誤って作動させた。トランプ氏は記者から安全かどうかを問われ「そうでなければ搭乗しない」と答えたという。

 新たな機体を巡っては、対ミサイル能力など旧型機に搭載されている防御機能を備えていないと報じられ、安全保障上の懸念が浮上している。

 トランプ氏は7月のトルコ訪問時、往路でこの機体を利用したが、イランに関する脅威情報を受け、帰路の一部の区間で別の軍用機を使った。

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