【ニューヨーク共同】国連総会(193カ国)は8日、1年間の新会期に入った。バングラデシュのラーマン新議長は、国連が国際社会の期待に応えられず「多国間主義への信頼が揺らいでいる」と述べ「信頼を回復するため尽力する」と決意を表明した。
今年末で2期10年の任期を終えるグテレス事務総長も、信頼の再構築を重要課題として挙げ「連帯して世界が必要とする解決策を実現しよう」と加盟国に呼びかけた。
各国の首脳らが集まる一般討論は22~28日に開かれる。暫定の演説順リストによると、初日に高市早苗首相やトランプ米大統領、23日にイランのペゼシュキアン大統領やウクライナのゼレンスキー大統領が演説を予定している。