札幌・中央署は8日、札幌市中心部の市営地下鉄大通駅付近で6月にスプレーを噴射し駅の業務を妨害したとして、威力業務妨害容疑で同市白石区の無職多田漣容疑者(21)を逮捕した。
署によると、現場付近の防犯カメラに多田容疑者と男性1人が写っており、容疑者が歩道から大通駅の地上エレベーターホールにスプレーのようなものをまいていた。署は、男性から任意で事情を聴いている。
逮捕容疑は6月11日午後3時5分ごろ、エレベーターホールで刺激性のスプレーを噴射し駅員に利用客の避難誘導をさせるなど、業務を妨害した疑い。
男性1人が体調不良を訴えたが、命に別条はなかった。