【モスクワ共同】ロシア外務省は7日、北西部サンクトペテルブルクのドイツ総領事館の活動を18日までに停止し、全職員が同日までにロシアから出国するようドイツ側に通告したと発表した。
ドイツ政府は今月1日、東部ライプチヒ近郊の空港で8月に爆発物を搭載した無人機が見つかった攻撃未遂事件にロシアが関与していたとして、西部ボンのロシア総領事館を18日付で閉鎖すると発表した。
ロシアのラブロフ外相は7日、「根拠なく、ばかげた理由で閉鎖を決定した」と反発。ロシア外務省は国内のドイツ文化施設「ゲーテ・インスティトゥート」も活動を停止し、ドイツから派遣された職員は13日までにロシアから出国するよう命じた。