【ジャカルタ共同】インドネシア運輸省は7日、ランプン州のアナック・クラカタウ山の噴火による火山灰の影響で欠航や遅延、目的地変更となった航空便が5日以降、計約3千便に上ったと発表した。乗客計約34万人に影響した。
首都ジャカルタ郊外のスカルノ・ハッタ国際空港などで7日、一時閉鎖が続いた。同空港では日本や香港、オーストラリア便などに影響が出た。
地元メディアによると、火山灰の拡散を受けてジャカルタでは7日、小中高など各学校がオンライン授業に切り替えた。
火山は4日夜以降、噴火が続いた。火山灰は航空機のエンジンに巻き込まれると熱で溶融し、故障の原因となる。