3人が死亡した岐阜県本巣市のケーキ店火災で、焼け跡からガソリンなどを入れる携行缶が見つかったことが7日、関係者への取材でわかった。発生当時「人が刺され、ガソリンがまかれた」と110番があり、建物から激しく炎が上がった。県警はガソリンが使用された可能性があるとみて燃えたものを採取して鑑定し、成分が検出されるか調べる。
関係者によると、携行缶は6日の現場検証で見つかった。県警は、ガソリンを購入した人物がいないか、スタンドも捜査している。
また、県警によると、当時現場にいた11人のうち、病院搬送後に死亡した岐阜県瑞穂市、葬祭業林寛至さん(70)を除く10人は、中学時代の同学年だった。