米穀安定供給確保支援機構は7日、向こう3カ月のコメ価格の見通しに関する8月の指数が、前月から横ばいの18だったと発表した。前月と同様に過去最低の水準となった。節目の50を11カ月連続で下回り、コメ余りを背景に先安観が依然強い傾向が続いている。
全国の生産者や集荷業者、卸売業者、小売業者に調査を実施して指数を算定した。価格が「安くなる」や「やや安くなる」の回答が多いと50を下回る。
向こう3カ月のコメ需給動向の見通し指数は前月から1ポイント増の16。需給は「緩む」との見方が依然として強い。
価格水準と需給見通しを判断した材料として、回答者の56%が「国内の在庫水準」。