かぶりたい自転車ヘルメットを

香川県立三本松高校で開かれたコンテストで、色とりどりのヘルメットを見比べる来場者=5日午後、香川県東かがわ市

 「かぶりたい」ヘルメットを作り、自転車事故を減らそうと高校生が企画した「ヘルメットデコレーションコンテスト」が5日、香川県立三本松高校(同県東かがわ市)で開かれた。同校の生徒らが作った色とりどりのヘルメット16点が教室に並び、かぶるなどして楽しむ来場者でにぎわった。

 香川県警によると、同県は雨や坂が少なく、他県より自転車の利用者が多い。ヘルメットの着用は努力義務で、県内の公立、私立高校では校則になっておらず、高校生の着用率は17・4%と低迷している。着用率向上へ「自分たちで作ろう」と生徒らが声を上げた。

 県警東かがわ署の鎌田実交通課長は「事故を減らすため、この取り組みを県全体に広めたい」と話した。

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