米軍、イランのタンカー攻撃か

 【テヘラン、ワシントン共同】イラン革命防衛隊に近いタスニム通信は5日、ペルシャ湾の石油積み出し拠点カーグ島近くで同日、イランのタンカーが米軍のミサイル攻撃を受けたと報じた。死傷者はいなかったとしているが、対イラン制裁拡大と並行して軍事行動を続ける米国に対し、イランが報復に出るのは必至。

 トランプ米政権は4日、イランとの取引を理由として、トルコに拠点を置く金融機関と子会社2社の計3社を制裁対象にすると発表した。イランを経済的な孤立に追い込むため8月24日に打ち出した制裁強化策の一環。米金融機関などと取引できないようにするほか、米ドルの決済システムから排除する。

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