政府は4日、人工知能(AI)ロボティクスやバイオテクノロジーといった「ディープテック」と呼ばれる革新的技術の研究者や起業家が集まり、新産業創出を目指す「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」の中核拠点を、東京都内の国有地に整備する計画を公表した。2029年度に着工し、30年代早期の稼働を目指す。
「フラッグシップ拠点」として、27年度に新設される認可法人「先端技術研究成果活用推進機構」が運営を担う。
国有地は目黒区と渋谷区にまたがる約2万6千平方メートルの防衛省関連施設などの跡地。29年度は、延べ床面積3万2800平方メートルを上限とした施設の建設を始める。