参院選街宣をヘイト認定

大阪市役所

 大阪市は4日、2022年参院選の街宣活動で、弁士が在日韓国人や朝鮮人を「変態」「うそつき」などと表現した発言をヘイトスピーチと認定した。有識者審査会の答申を受けて判断した。今後、発言した人物の氏名や所属団体を公表するかどうかを審議する。

 答申によると、弁士は22年7月、市内の公道で拡声器を使い「韓国・朝鮮人は強制送還されないため、すぐに罪を犯す危険な存在」などと述べた。ユーチューブにも活動の様子を配信した。

 答申は「在日韓国人・朝鮮人全体が、総じて危険で変態でうそつきであるかのように表現している」と指摘した。

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