厚生労働省は4日、8月24日~30日に全国約3千の定点医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は1機関当たり1・76人だったと発表した。10週連続で増加している。1機関当たり1人を超えて全国流行入りした前週と比べて約1・6倍になった。
この期間に報告された感染者数は6543人。都道府県別で1機関当たりの感染者数が最も多かったのは沖縄(8・50人)で、岩手(4・33人)、新潟(3・58人)が続いた。28の都道府県で1人以上となっている。
8月の流行入りは異例。前年から流行が続いた2023年を除くと、感染症法が施行された1999年以降で2番目に早い。