ニセ警察詐欺で3億円被害

 名古屋市の高齢女性が8月、警察官をかたる詐欺で現金と金塊計3億3500万円相当をだまし取られたことが4日、愛知県警への取材で分かった。県内の「ニセ警察詐欺」の被害額では過去最高という。

 県警によると、郵便局員を名乗る電話があり、女性宛て郵便物に「郵便法違反の疑いがある」と告げられた。その後、警察官を名乗る人物から「金融調査をする」と言われ、指定場所に金塊を置いたり、送金したりして詐取された。

 県警は「警察が電話で『金融調査』を求めることは絶対にない」と注意を呼びかけている。

最新記事
参院選街宣をヘイト認定
28年参院選へ合区解消を
防災閣僚会議、来年10月に開催
インフル感染、前週比1・6倍
イラン、米に「非対称戦」