日中議連の若手、訪中調整

 超党派でつくる日中友好議員連盟の若手メンバーが月内を軸に中国訪問を調整していることが分かった。同議連の森山裕会長(自民党前幹事長)が3日、記者団に明らかにした。実現すれば、昨年11月の高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁で日中関係が冷え込んで以降、議連の訪問団派遣は初めてとなる。

 議連側から中国に働きかけた。与野党の議員が参加する方向だ。関係正常化を目指す議連幹部は「森山氏らの訪中もできるだけ早く実現したい」としている。

 国会議員の訪中を巡っては、中道改革連合の伊佐進一氏らが超党派の別の枠組みで8月、中国共産党の中央対外連絡部の陸慷副部長と会談した。

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