猶予中に無免許運転認める

 埼玉県三郷市で車の無免許運転を繰り返したとして、道交法違反の罪に問われた中国籍の解体工、トウ洪鵬被告(44)は3日、さいたま地裁越谷支部(鈴木敦士裁判官)の初公判で「事実その通りです」と起訴内容を認めた。昨年、車を飲酒運転して男児4人に重軽傷を負わせたひき逃げ事件で懲役2年6月、執行猶予4年の判決を受けていた。

 検察側は冒頭陳述で、免許取り消しとなっていたが、コインパーキングから今年5月25日に約350メートル、同月26日に約200メートル、6月3日に約2・3キロを無免許で車を運転していたと指摘した。妻や娘と合流し、妻と運転を交代した日もあったと述べた。

 弁護側は3日、冒頭陳述を実施しなかった。

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