【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比295・07ドル高の5万3061・95ドルで取引を終えた。米長期金利の上昇一服が好感されたほか、割安感が出た銘柄を中心に買い注文が優勢だった。
ダウ平均は前日まで3営業日続落し、下げ幅は計800ドル超だった。ただ中東情勢の緊迫化を受けた原油高に伴うインフレ再燃への警戒感も根強く、上値を抑えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も4営業日ぶりに反発し、118・06ポイント高の2万6217・83だった。
個別銘柄では、半導体のエヌビディア、娯楽・メディアのウォルト・ディズニーの上昇が目立った。化学・事務用品の3M(スリーエム)は売られた。