供給網、AIで協力深化

オーストリアのマインルライジンガー外相(右)と握手する茂木外相=1日、ウィーン(外務省提供)

 茂木敏充外相は1日(日本時間2日)、訪問先のオーストリアでマインルライジンガー外相と会談した。両氏はサプライチェーン(供給網)の強靱化といった経済安全保障に加え、ロボティクスや人工知能(AI)などの先端技術に関する協力を深めることを確認した。茂木氏は、高市政権が掲げる進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」実現に向けた連携に期待を示した。

 両氏は法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持、強化や、航行の自由の重要性について認識を共有した。オーストリアが来年から国連安全保障理事会の非常任理事国を務めることを踏まえ、国連などでの協力を申し合わせた。

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