専門家でつくる気象庁の異常気象分析検討会は1日、8月の千葉豪雨について、関東内陸部で形成された局地的な前線上に線状降水帯が発生し、記録的な大雨をもたらしたとの分析結果を示した。検討会会長の中村尚東大名誉教授は会合後の記者会見で「非常にまれな現象で、異常気象と呼んで差し支えない」と述べた。
また、6~8月の台風発生数が17個と平年の11個を大きく上回ったことについて、顕著なエルニーニョ現象が影響した可能性があるとした。