埼玉栄死亡事故で学校提訴

埼玉栄高校のグラウンドで事故を起こした車=2024年11月17日、さいたま市西区(共同通信社ヘリから)

 埼玉栄高(さいたま市)で2024年、男子生徒4人が乗ったグラウンド整備用の車が横転し、助手席の生徒=当時(17)=が死亡した事故で、生徒の両親が1日、安全対策を怠ったとして、同校を運営する学校法人佐藤栄学園(同市)などを相手取り、計約1億3660万円の損害賠償を求めて、さいたま地裁に提訴した。

 事故は24年11月16日深夜に発生。車がグラウンド脇ののり面に乗り上げ横転し、助手席の生徒が死亡した。当時運転していたのは無免許の男子生徒で、埼玉県警は25年11月、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで書類送検した。

 今年3月には、業務上過失致死傷の疑いで、男子サッカー部の男性教諭2人を書類送検した。

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