夏休み明け前後に子どもの自殺が増加する傾向にあることから、文部科学、厚生労働両省と、こども家庭庁などの大臣は1日、子どもや若者に向け連名でメッセージを出した。「一人で抱え込まないで、あなたの気持ちや悩みをありのまま伝えることのできる場所がある」と呼びかけた。
メッセージでは「悩みや不安を言葉にしたり、誰かに話したりすることで、気持ちが楽になる」とした。家族や友人に話しづらい場合は、交流サイト(SNS)や電話で相談できると訴えた。
厚労省によると、2025年の自殺者数は、大人を含む全体で初めて2万人を下回ったが、このうち小中高生が538人と過去最多だった。