【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会は31日、米オープンAIの対話型生成人工知能(AI)「チャットGPT」を「デジタルサービス法(DSA)」の規制対象に指定した。子どもの保護や、違法コンテンツの拡散防止などの取り組みを従来より厳格に求める。違反すれば制裁金を科す可能性がある。
EU域内での月間の平均利用者数が4500万人に達しており、通常より厳格な対応を求める「超大規模なオンライン検索エンジン」の基準を満たすと判断した。チャットGPTには11月末までの猶予期間が与えられ、DSAの基準に対応する必要がある。
DSAは、グーグルやマイクロソフトの検索サービスも規制対象に指定している。